運送業の定款
1条 定義

これらの運送約款では、次の用語は以下のように 意味がある
1.1 “私たち”は、TRE VIET航空株式会社という意味(バンブー・エアウェイズ)
1.2 “移行便”は、同じ航空券、別の航空券、または接続航空券で運送を提供する後続のフライト
1.3「条約」とは、該当する場合、適用されているいずれかの次のテキスト
1.3.1 1929 年 10 月 12 日にワルシャワで署名された国際航空運送の統一規則に関する条約(以下、ワルシャワ条約という)
1.3.2 1955年9月28日にヘーグで改正されたワルシャワ条約(以下、ヘーグで改正されたワルシャワ条約という);
1.3.3 1999 年 5 月 28 日にモントリオールで署名された国際航空運送に関する一定の規則の統一に関する条約 (以下、モントリオール条約という); と
1.3.4 その他の適用される何れかの議定書または条約、および適用される何れかの法律文書。
1.4 「認定代理店」とは、当社のフライトで、また許可されている場合は他の航空会社のフライトで、当社に代わって航空輸送製品を販売するために当社が任命した航空券代理店を意味します。
1.5 「途中降機」とは、出発地と目的地の間の地点での、旅客の旅程における予定された停車地を意味します。
1.6 「合意された途中降機」とは、出発地および最終目的地以外で、航空券に記載されている、または乗客の旅程の当社のスケジュールの出版物で発表されている予定の停車地を意味する。
1.7 「不可抗力の状況」とは、当社または乗客の制御の以外の異常で予測不可能な客観的な状況であり、必要なすべての措置が講じられたとしても、その結果を回避することはできない。
1.8 「契約条件」とは、本運送約款およびその他の通知から参照される航空券 (旅程表/領収書) に記載されている条件を意味する。
1.9 「運送約款」とは、これらの運送約款または関係する場合の他の航空会社の運送約款がある。 航空運送契約の構造部分であり、旅客、手荷物、貨物、郵便物、小包、および航空郵便の運送に関する運送人の条件を規定している。
1.10 「会計単位 - SDR」、英語は特別引出権で、国際通貨基金 (IMF) の会計単位。 これは、いくつかの主要通貨の価値に基づく国際的な会計単位。 SDR の単位値は変化し、毎日再計算される。 これらの値は、ほとんどの商業銀行によって認識されており、主要な金融ジャーナルや IMF のウェブサイト (imf.org) で定期的に報告されている。 会計単位は、支払い時にベトナム国家銀行が発表した公式為替レートでベトナム ドンに換算される。
1.11 「航空運賃」とは、ウェブサイトに掲載されている、または適用条件が添付された書面で公表されている当社の航空チケットおよびサービスの料金を意味する
1.12 「他の航空会社」とは、お客様の航空券または接続航空券にコードが記載されている当社以外の者を意味する。
1.13 「乗客」とは、当社の承認を得てフライトに搭乗する、乗務員以外の人物を意味する。
1.14 「手荷物」とは、旅行中に運ばれ、使用される乗客の物、持ち物、および私物を意味する。 特に明記しない限り、手荷物には、受託手荷物と乗客の手荷物の両方が含まれる。
1.15 「受託手荷物」とは、当社が手荷物タグを発行し保管し担当する手荷物を意味する。
1.16 「手荷物」とは、受託手荷物以外の乗客の手荷物を意味し、乗客が機内に持ち込み、輸送中に乗客自身が保持するすべてのアイテムを意味する。
1.17「ICAO」は、英語でInternational Civil Aviation Organizationで、国際民間航空機関
1.18「IATA」は、英語でInternational Air Transport Association国際航空運送協会
1.19 「フライトスケジュール」とは、出発地、目的地、出発予定時刻、到着予定時刻を含む情報を意味する。
1.20 「航空会社コード」は、特定の航空会社を識別するために使用される 2 桁または 3 桁のコード。
1.21 「予約番号」とは、当社の予約システムに記録され、フライトの予約を確認するために発行される番号を意味する。
1.22 「日」とは、週の 7 日間すべてを含む暦日を意味する。
1.23 「当局」とは、政府機関、専門の規制機関、または認可された組織/個人を意味する。
1.24 「当社の規則」とは、本運送約款およびサービス料金に加えて、当社が発行し、運送開始日から有効であり、ウェブサイトに公開的にに記載されている旅客および手荷物の運送を管理する規則を意味する
1.25 「手荷物タグ」とは、受託手荷物を識別するために当社が搭乗者に発行する書類を意味する。
1.26 「損害」には、搭乗中または搭乗中または下船中の事故によって引き起こされた搭乗者の死亡または傷害、または搭乗者が被った身体的傷害が含まれる。 損害とは、航空輸送中に発生した手荷物の部分的または全体的な損失または損傷も意味する。 また、旅客または手荷物の空輸の遅延に起因する損害、および法律で定められたその他の損害 (有れば)もる。
1.27 「最終チェックイン時間」とは、航空会社が定めた制限時間で、搭乗者がチェックイン手続きを完了して搭乗券を受け取らなければならない時間を意味する。
1.28 「カスタマー コール センター」とは、当社の Web サイトおよびモバイル アプリケーションに公開されているカスタマー ケア コール センターを意味する。
1.29 「旅客シート」または「旅客領収書」は、当社または指定代理店が発行し、旅客が保持する航空券の一部。
1.30 「旅程/領収書」(または旅程確認書)とは、電子航空券を使用して当社または当社の指定代理店が搭乗者に発行する文書または一連の文書を意味する。 乗客名、フライト情報、およびその他の情報を含む。
1.31 「トランスポーテーション シート」とは、「通行用」と記された航空券の部分 (英語ではGood for passage) ; eチケットをご利用の場合はEチケット。 輸送シートには、乗客がそれらの地点間の輸送を受ける権利を有する特定の地点が示されている。
1.32 「当社のウェブサイトおよびモバイル アプリ」とは、電子商取引ウェブサイト Bambooairways.com および Bamboo Airways モバイル アプリを意味する。
1.33 「航空券」とは、航空券を購入する旅客に対して当社または当社の権限を与えられた代理人が提供する旅程を確認する電子チケットを意味し、旅客の名前、予約コード、航空券番号、フライト情報、旅程に関するその他の通知を含む電子チケット。
1.34 「接続航空券」とは、単一の運送契約を形成する 1 つまたは複数の他の航空券と共に旅客に発行される航空券を意味する。
1.35 「手荷物チケット」とは、搭乗者の受託手荷物の運送に関連するチケットの一部を意味する

2条 適用範囲

2.1 本運送約款は、関連する契約、ライセンス、またはチケットで別途規定の以外 当社が航空券で示されて提供する全ての運送サービス適用する。
2.2 本運送約款および当社規則は、所轄官庁の承認を得ていつでも変更される場合がある。 本運送約款および当社規則の変更は、当社のウェブサイトおよびモバイル アプリケーションで公表される。
2.3 本運送約款の公用語はベトナム語。 本運送約款が他の言語に翻訳されている場合、ベトナム語版が優先され、本運送約款の条件を解釈するために使用されるものとする。
2.4 運送約款の優先: 本運送約款に規定されている場合を除き、本運送約款と当社の規則との間に矛盾がある場合は、本運送約款が優先して適用される。
2.5 チャーター便: 運送がチャーター契約に基づいて行われる場合、本運送約款は、参照として 又は 航空券で表示される 又は お客様と合意の場合のみ適用される。
2.6 コードシェア便: 一部のフライトでは、他の航空会社との合意場合があって「コードシェア便」と呼ばれる。 これは、旅客が当社に予約を行い、航空会社として当社の名前または航空会社コードが記載された航空券を持っていても、その航空機を運航する航空会社が別の航空会社である可能性があることを意味する。この合意が適用される場合は、お客様の予約時に航空会社名をお知らせする。 
2.7 カナダおよび米国へ/から発
2.7.1 本運送約款は、カナダ国内の地点間、およびカナダ国内の各地点とカナダ国内の地点の一つとカナダ国外の地点との間の運送に適用される。ただし、カナダで有効な料金に含まれていることを条件とする。
2.7.2 本運送約款は、米国連邦航空法1958 年の規定による航空運送に適用されない。
2.8 適用法
本運送約款の適用法はベトナム法。 条約調整の対象となる国際運送については、条約の規定が適用されるものとする。
公約の規定とベトナム法の規定および条約の規定との間に矛盾又は紛争がある場合、ベトナム法の規定および公約の規定が優先するものとする。

3条. または旅行の確認書

3.1 運送契約の証明: 航空券は、旅客と当社の間の運送契約の証明。
航空券の要件: 乗客は、有効な身分証明書と、乗客に適切に発行された有効な航空券の場合のみ、フライトで搭乗することができる。
3.2 譲渡: チケットは、譲渡時に当社のウェブサイトで随時発行されるチケットおよび料金表の条件の下でのみ譲渡することができる。
3.3 航空券の有効性: 航空券は、航空券に名前とフライトの日付が記載されている乗客に対してのみ有効。
3.3.1. 航空券に別段の記載がない限り、本運送約款または価格条件 (航空券の有効性の制限に関して、この場合、そのような制限は航空券に表示される) において、航空券は有効
3.3.1.1. 航空券の発行日から 1 年間。 また
3.3.1.2. 航空券が部分的に使用され、その出発日が航空券の発行日から 1 年以内である場合、航空券に表示された最初の出発日から 1 年。
3.3.2. 旅客が予約の申込みをした時点で、当社が旅客の座席を確認できない等の理由により、旅客が航空券の有効期間内に旅行することができないときは、航空券の有効期間を延長し、または第15条の規定により旅客に払い戻しをすることがある。
3.3.3. 搭乗者が最初の区間に出発した後、健康上の理由により航空券の有効期限内に旅行を続けることができない場合、購入した予約クラスに空席と旅行が中断された場所により当社は搭乗者が健康になるまで航空券の有効期間を延長することがある。上記の健康上の理由は、管轄の医療機関の証明書によって証明されなければならない。 航空券の残りの輸送シートに 1 つまたは複数の停留所が含まれている場合、航空券の有効期間は、医療機関の確認書に示されている日付から 3 か月を超えない範囲で延長される場合がある。 この場合、当社は、それに応じて、乗客と一緒に旅行する家族 (両親、兄弟、配偶者、子供) の航空券の有効期間を延長する場合がある。
3.3.4 乗客が途中で死亡した場合、乗客と一緒に旅行する人の航空券は、制限を放棄して有効性を延長するために変更される場合がある。 搭乗者が旅行を開始している間に搭乗者の家族が死亡した場合、搭乗者の航空券および同伴する家族の有効性は変更される場合がある。 上記の修正は、有効な死亡証明書の受領時に行われ、その延長は死亡日から 45 日を超えてはならない。
3.4 運送表の順序:
3.4.1 搭乗者が購入した航空券は、出発地から合意された停車地を経由して旅の最終地点まで、航空券に示されている運送に有効。 乗客が支払う運賃は、当社の運賃に基づいており、運輸省によって設定された価格帯および当社が宣言した価格、および/または運輸省に通知した価格に従って、航空券に示されている全旅程に基づいて計算される。これは、乗客との当社の運送契約の重要な部分を構成する。 運送シート(または航空券に記載されているフライト) が航空券に記載されている順序で使用されない場合、航空券は受け入れられず、その有効性が失われる。
3.4.2 運送の一部を変更したい場合は、事前に当社に連絡する必要がある。 搭乗者が新しい輸送に対して支払わなければならない価格が計算され、搭乗者は、新しい運賃を適用するか、元の輸送を維持するかを選択できる。 不可抗力のために運送を変更する必要がある場合は、できるだけ早く当社に連絡する必要がある、その時 当社が次の停留所又は最終所まで 再計算されず 運送する。
3.4.3 旅客が当社の事前の同意ないのに 航空券の間違った順序を使用した場合、当社は、旅客の新しい旅行に適した対応する運賃条件で、変更時に新しい運賃 (ある場合) を適用する。 乗客は、支払った運賃と新しい旅程に適用される合計運賃との差額を支払う必要がある。
3.4.4 乗客は、運賃の変更につながらない変更もあることに注意する必要があるが、フライト日の変更、サービスクラスの変更、旅程のフライト区間の変更などもある場合は 価格増加場合もある。 値上げにつながります。 多くの運賃は、航空券に記載された日付とフライトに対してのみ有効であり、変更されることはまったくないか、乗客が追加料金を支払った場合にのみ変更される可能性がある。 乗客は、当社または発券代理店に連絡して、変更による運賃の値上げについて通知を受けることを貰える。
3.4.5 乗客は、乗客が事前の通知なしにフライトに出席しない場合、帰りのフライトまたは次のフライトの予約をキャンセルする場合があることに 注意する必要がある。 ただし、事前にご連絡いただければ、これらのフライトの予約をキャンセルすることはできない。

4条. チケットの価格、税金、費用

4.1 運賃およびその他の追加料金: 出発地の空港から最終目的地までの当社の輸送に適用される料金で、当社のウェブサイトおよびモバイルアプリケーション で公開されている。 料金には、空港内または空港から市内までの地上サービスは含まない。 運賃は、航空券に記載されている特定の日付およびフライト スケジュールでの乗客の旅程に対する航空券の支払い時に計算される。 旅客の要請により旅程または旅行日を変更すると、適用される運賃およびその他の追加料金が変更される場合がある。
4.2 税金、費用、手数料: 乗客は、政府またはその他の当局、空港の空港運営者、または当社または航空会社によって規定されるすべての税金、手数料、および手数料を支払う必要がある。 旅客が航空券を購入した時点で、運賃に加えて運賃以外の諸費用が旅客に通知される。通常、ほとんどの税金、手数料、料金は航空券に個別に表示される。
4.3 運賃、税金、料金の支払い: お客様が該当する料金、税金および料金を全額支払っていない場合、当社はお客様またはお客様の手荷物の運送を拒否するか、責任を負う権利を留保する
4.4 支払通貨: 運賃、税金、手数料、料金、および未払金は、当社又は当社の代理店の規定の通貨 又は 法律による支払い時刻の前の以外 (例 ローカルの通貨は両替出来ない)、航空券が発行された国の通貨で支払われる必要がある。

5条. 途中降機

5.1. 途中降機は、当局の要件に従って合意された停車地で受け入れることができ、その停車地は航空券、旅程表、または運送表に示されている。
5.2. 途中降機は、航空会社と事前に準備され、航空券に記載する必要がある。

6条. 予約

6.1. 予約条件: 当社または指定代理店が乗客の予約を記録する。 リクエストを受領次第、当社は搭乗者に書面による予約確認書を送付する。 搭乗者による航空券の購入および支払いの時点で当社のウェブサイトおよびモバイル アプリケーションで公的に発表されている適用可能な運賃条件に従い、搭乗者は航空券の購入および支払いの時点でただちに全額を支払う必要がある。 一部の運賃タイプには、乗客が予約した座席を変更またはキャンセルすることが不可の場合がある。 選択した運賃に適用される条件を確認する必要がある。当社はお客様の誤りについて責任を負わない。
6.2. 航空券の購入期限: 当社または指定代理店から通知された航空券の発行期限までに旅客が航空券の代金を支払わなかった場合、当社は旅客の予約済み座席を取り消す権利がある。 乗客の予約は、(1) 航空券が当社のデータベースに正式に作成されたまで; (2) お客様が、本運送約款および/または当社規則に規定された発券期間内に航空券の代金を支払った (または当社とクレジットを手配した)のみ 確定される。 上記の要件のいずれにも従わない予約は、当社によってキャンセルされる場合がある。
6.3. 個人情報: 当社は、運送契約の目的で旅客データを収集、処理、保存する際に、欧州連合 (EU) の一般データ保護規則 (GDPR) を遵守する。 詳細については、予約を確認または予約実施続行する前に、当社のプライバシー ポリシーを参照してください。
6.4. 座席の事前選択: 予約時または出発の 3 時間前までに、座席指定料金を支払うことで座席を事前に選択できる。 座席指定料金は、料金表に具体的に掲載されている。 お客様が選択された座席を確保するために最善を尽くするが、安全またはセキュリティ上の理由から、お客様が飛行機に搭乗した場合でも、座席を再配置する権利もある。
6.5. 座席: フライトのチェックイン (チェックイン カウンターでの直接チェックイン、オンライン チェックイン、または当社のその他の形式のチェックイン) の際に、お客様の事前のリクエストに従って座席を手配するよう努める。 ただし、航空機の特定の座席を保証するものではない。 当社は、セキュリティ上の理由および健康上の理由から、安全を確保し、当局の規制を遵守するために必要な場合、乗客が航空機に搭乗した後でも、いつでも座席を再配置または再配置する権利がある。 当社は、法律に従って、援助が必要な乗客のために合理的な座席配置を行う。
6.6. 特別サービス: ご予約の際にお客様がリクエストされた特別サービスを、提供できる範囲で確実に提供するよう努めている。 旅客が要求した特別なサービスを当社が提供できない場合、当社は旅客に通知する。 特別サービスのリクエストは、直ちに確認される、又は 当社が運送条件を確認した後、またはお客様が運送承認に従って手続きを完了した後、確認される。 乗客が空港で特別なサービスを必要とする場合、当社はサービス条件を確認し、サービスの利用可能性を乗客に通知する。 旅客の要求に応じてサービスを提供できないことを当社が確認した場合、当社は関連する損失および費用について旅客に責任を負わないものとする。
6.6.1 移動が難しくて、および特別な支援が必要なお客様は、特別支援の設備を準備する為に 出発予定時刻の少なくとも 24 時間前までにお知らせください。 お客様の特別なニーズを満たすために必要な条件を手配できる場合は、お客様をお運びする。 特別なサービスが必要なときに事前にお知らせいただけない場合、必要な特別なリクエストを提供できるよう努めるが、保証はできない。
6.6.2 安全上の理由から、または乗客が自分で避難ことができない場合、または機内の安全に関する指示を理解できない場合、当社は乗客の同行者を要求する場合がある。同行者が少なくとも 18 歳で、乗客が避難を助けることができるほど健康が十分になければならない。
6.6.3 当社は、当社のフライトで担架に横になる必要がある乗客の輸送をまだ承認しない。
6.6.4 乗客は、一部の特別サービスに対してサービス料金を請求される場合がある。 サービス料金は、当社のウェブサイトおよびモバイル アプリケーションに掲載されるか、チケット オフィスまたはコール センターで発表され、予約時に当社が確認する。
6.6.5 同伴者のいない子供、身体障害者、病気の乗客、妊娠中の女性、または特別な支援を必要とするその他の乗客は、当社の事前準備により 及び当社のウェブサイトおよびモバイルアプリケーションで公開されている又は代理店とかコールセンターで通知される運送条件をお客様が厳守する。
6.6.6 乗客は、一定期間内に次の区間の予約を確認するよう求められる場合がある。 当社は、予約確認のリクエストと、予約確認がどこでどのように行われるかを旅客に通知する。 要求された時にお客様が予約を確認できなかった場合、当社は旅行の次の行程をキャンセルする権利がある。 後続の区間の予約がキャンセルされた場合、予約がキャンセルされたフライトでの旅行を引き続き希望することを当社に通知する必要がある。当社は予約を元に戻し、乗客を次の着所または最終の旅着所に運ぶよう努める。この場合、乗客は追加料金を支払わなければならない場合があるかも。 追加料金は、当社のウェブサイトおよびモバイル アプリケーションで公開されるか、またはコール センターで発表され、発生時に当社によって確認される。
6.6.7 旅客が復路の航空券を持っている、同じ航空券コードで 2 つ以上のフライト セクターを持っているが、行き道に参加せず、復路または次のセグメントを希望する場合は、遅れても区間出発時刻から30分以内 当社に通知する必要がある。出発区間から 30 分以上経過しても情報を受け取らない、または旅客が30分以上通知した場合、当社は残りの区間のフライトの予約を取り消すことができる

7条. 搭乗手続き

7.1. フライトのチェックイン: 乗客は、航空機が出発する前に必要なすべての手続きが完了していることを確認するために、指定された時刻にチェックイン カウンターと搭乗ゲートにいる必要がある。チェックイン時間に従わない場合、当社は予約をキャンセルする権利がある。 乗客は、チェックインカウンターに立ち会うための時間規制を知っておく必要がある。 チェックイン カウンターは(i) 国内線の場合 出発予定時刻の 2 時間前にサポートする ;(ii) ベトナムを出発する国際線の場合は 出発予定時刻の3 時間前サポートする、(iii) ベトナム国外を出発する国際線の場合は 出発予定時刻の2 時間から 4 時間前サポートする。 カウンタークローズ(受付終了)は、国内線は出発予定時刻の40分前、国際線は出発予定時刻の50分前。 チェックイン カウンターの開閉時間は、特定の空港およびフライトによって変更される場合があり、当社のウェブサイトおよびモバイル アプリで公開される、航空券を購入する際に乗客に通知される。
7.2. 乗客は、乗客の搭乗券に記載された時間までに搭乗口にいなければならない。
7.3. チェックインの要件: 乗客は、チェックイン時に、当社のウェブサイトまたはモバイル アプリで公開されている必要な規定により 身分証明書とチケットの番号と旅程表/領収書を出すのが必要。 乗客がチェックイン時に必要な身分証明書を提示できない場合、当社は乗客の座席をキャンセルする権利がある。
7.4. 自分チェックイン: 実際の状況に応じて、自分チェックイン設備を提供できる。 これらの特定の利用規約は、当社の Web サイトおよびモバイル アプリケーションで公開されており、予告なしに随時変更される場合がある。 国際線の場合、自分チェックインの乗客は、フライトのチェックイン時にカウンターに立ち会い、必要な身分証明書を出す必要がある。
7.5. 当社は、旅客が本第 7 条の規定を遵守しなかった結果として生じた損害または費用について責任を負わない。
7.6 飛行機への搭乗:
7.6.1. 乗客は、乗客の搭乗券に記載された時間までに搭乗口にいなければならない。 搭乗ゲートは出発予定時刻の15分前に締め切る。 搭乗ゲート閉鎖時に出発ゲートにいらっしゃらない場合、当社は輸送を拒否し、座席をキャンセルする権利がある。
7.6.2. 手荷物を機内に持ち込む手配ができない場合、手荷物のチェックインをお願いする場合がある。 この場合、旅客は受託手荷物料金を請求されない。
7.7. 欠席: 搭乗者が時間通りにチェックインしなかった場合、または搭乗締切時間までに航空機に搭乗しなかった場合、搭乗者が購入した航空券クラスの条件に応じて、搭乗者の航空券は払い戻されない。
7.8. (i) パスポート、ビザ、健康証明書およびその他の書類などの必要書類を持っていない、または (ii)持っているが パスポート、ビザ、健康証明書およびその他の文書の有効期限が切れているか無効である、または (iii) 法律、規制、公示、要求、依頼、規制および指示を遵守していないことに 私たちは一切の責任を負わない。
7.9. 身分証明書: 出発前に、搭乗者は、パスポート、旅行書類、または有効な出入国書類およびその他の書類を含む、関連する国の法律、規制、条例、要件または条件によって要求されるすべての書類を当社に出す必要がある。 当社が要求した場合、パスポートまたはその他の同等の身分証明書の保管およびコピーを当社に許可する必要がある。 これらの文書は、飛行終了まで保持および保存するために、客室乗務員メンバーに渡される。 旅客がこれらの要件を遵守しない場合、または旅客の身分証明書に無効の兆候が見られる場合、当社は運送を拒否する権利がある。
7.10. 入国拒否: 乗客は、政府または入国管理局の命令により、搭乗者が国に入国することはできないので 乗客は出発地または別の場所に戻ります該当する運賃および/または罰金を支払う必要がある。そのような場合、当社は運賃を旅客に払い戻すことはない。 旅客が入国または乗り継ぎを拒否される可能性が高いと判断できる合理的な根拠がある場合、当社は出発空港で旅客に保証金を支払うよう要求する。 デポジットは、帰りの航空券、当局の違約金および関連料金など、搭乗者が入国または乗り継ぎを拒否されたために発生した実際の費用を支払うために使用される。 お客様が目的地または経由する国または地域がお客様の入国または乗り継ぎを受け入れる場合、デポジットは返金される。
7.11. 罰金、拘留費用に対する乗客の責任: 乗客が法律、規制、命令、要件、またはその他の旅行要件を順守しなかった、または搭乗者が必要な書類を持っていないことが原因である場合、出発所、着所、経由所での所轄官庁が決定した罰金または 当社が立て替えて罰則の支払いまたはしなといけない、または費用が発生した時、搭乗者はそのような支払いを当社に払い戻す、支払われる必要がある。 当社がお客様に7日間前 通知した後に、お客様が払った未使用の旅行の価値に 該当する料金を支払いの決済し、同時に関係書類を送る。
7.12. 税関検査: 必要がある時、乗客は税関職員またはその他の当局により 手荷物の検査を受けるために立ち会う必要がある。 当社は、当社の過失による場合を除き、検査中、または搭乗者がこれらの要件を順守しなかった結果として生じた損失または損害について責任を負わない
7.13. セキュリティ チェック: 乗客は、当局、空港スタッフ、または当社により すべてのセキュリティ チェックまたは健康チェックに同意する必要がある。
7.14. 免責事項: 当社の過失による場合を除き、お客様が本条の規定を遵守しなかった結果として生じた損害または費用について、当社は責任を負わないものとする。

8条. 荷物

8.1. 機内持ち込み荷物:
8.1.1. 乗客の機内に持ち込み手荷物は、当社のウェブサイトおよびモバイル アプリケーションに掲載されている数量およびサイズの規制を満たす必要がある。 搭乗者の手荷物の数量、サイズ、重量が超過している場合、または安全上の理由や機内に収納できる理由がある場合、そのような手荷物は預け荷物としてしないといけない。
8.1.2. 当社のウェブサイトおよびモバイルアプリケーションで公開されている規則に従って貨物室での輸送に適さないアイテム (楽器など) は、第 8.1.1 条に規定されている要件を満たしていない場合は、旅客が当社に事前の通知と当社の同意を貰えた場合 その手荷物の運送料金は別途請求される。

8.2. 預け荷物
8.2.1 当社は、預け荷物がチェックインされて当社に引き渡された際に、乗客の受託手荷物の各部分に対して預け荷物タグを保存および発行する責任を負う。 受託手荷物には、搭乗者の名前が記載されているか、個人識別マークが添付されている必要がある。
8.2.2 受託手荷物は搭乗者と同じフライトで運ばれる。 安全上またはセキュリティ上の理由によりそのような輸送が不可能であると当社が判断した場合、当社はそのような手荷物を別のフライトで輸送する。 この場合、旅客が適用法に従って通関手続きを完了しなければならないことを条件として、受託手荷物は運送され、旅客に返却される。
8.2.3 受託手荷物 1 個の最大重量は 32 kg (70 ポンド) で、受託手荷物 1 個の最大三次元寸法は 203 cm 。 フライトの乗客は、ビジネス クラスの無料受託手荷物 三個 (03) 個、エコノミー クラスの無料受託手荷物 二 個 (02) 個を超える手荷物をチェックインすることができない。この場合、受託手荷物全体の総重量は、搭乗者が購入した航空券クラスの手荷物許容量を超えてはならない。
8.2.4 手荷物の重量および/または個数が 8.2.3 の規定を超える場合、搭乗者は規則に従って手荷物の再梱包を行う必要があり、当社は規定により最梱包された手荷物のみ運送をする。明確にするために、追加の重量および/または荷物の数は、フライトおよび/または個々のお客様のケースに応じて、当社の独自の裁量でのみ承認される。 いかなる場合も、当社は、本運送約款に規定された旅客の受託手荷物の仕様および/または数量の不遵守に関連する乗客および/または関連する第三者物の質的か精神的の損害(有れば)について責任を負わないものとする。
8.3. 無料荷物
8.3.1 無料荷物とは、乗客が無料で持ち運べる手荷物の重量。 無料荷物は、当社の規則に従い、航空券クラス、空港または目的地によって異なり、航空券に示されている。
8.3.2 無料荷物は、当社のウェブサイトおよびモバイル アプリケーション、当社のチケット オフィス、または当社のコール センターに記載されている条件に従うものとする。
8.4. 有料荷物:
8.4.1. 乗客は、当社の適用されるポリシーにより随時公開される当社のウェブサイトおよびモバイル アプリケーションで購入できる、または当社のボックス オフィスで発表され、またはカスタマー サービス センターを通じて、受託手荷物許容量パッケージを購入することができる。
8.4.2 航空券のクラスと乗客が購入したサービスのクラスに基づいて、手荷物の重量と数は、許容される。 無料受託手荷物許容量を超える受託手荷物および/または航空券購入時に購入した受託手荷物は、各フライトおよび/または個々のお客様とか当社の独自の裁量でのみ受け入れられる。
8.4.3 手荷物料金は返金および譲渡されない
8.5. 特別なアイテム: チェックインに適さない、または個人的なニーズに必要な特定の手荷物は、機内に持ち込むことができる。 そのようなアイテムは、シートの上のラゲッジコンパートメントまたはシートの下に入れることができる。 上記の場所に荷物を置くことができない場合は、01 (1) 個の手荷物が客室の座席を占めるとみなし、追加の座席の料金を請求する。 特別なアイテムには以下が含まれる:ベビーバシネット、車椅子、松葉杖、義肢装具、医療機器、乗客に必要な医薬品(所轄の医療機関からの許可が必要)、彫刻、楽器。
8.6. 客室のスペースを占有する手荷物: 追加の座席を占有する手荷物には料金が課され、花瓶、彫像の彫刻、楽器、壊れやすい物品または貴重品など、「機内持込手荷物」と見なされる。 客室に持ち込まれる手荷物は、当社のウェブサイトおよびモバイル アプリケーションで公開されている規制に準拠する必要がある。
8.7. 手荷物または手荷物内のアイテムの輸送中の注意事項:
8.7.1. 旅客は、受託手荷物または手荷物を含め、次の物品を手荷物に入れて持ち込むことはできない。
8.7.1.1  8.1 で定義されている手荷物とみなされない品目。
8.7.1.2  航空機、乗客、またはICAO 危険物安全運送技術ガイドラインと運輸協会国際航空輸送 (IATA) の危険物規則の航空機に搭載された財産を危険にさらす可能性のある物品 および当社の規則に指定されている物品。
8.7.1.2 航空機、乗客、または航空機に搭載された財産を危険にさらす可能性のある物品は、ICAO 危険物安全運送技術ガイドライン、運輸協会国際航空輸送 (IATA) の危険物規則、および当社の規則に指定されています。
8.7.1.3 該当する法律、規制、または着所と出発所と経由所の何れかの国や地域の命令に従って禁止されている品目。
8.7.1.4 ウェブサイトおよび当社のモバイルアプリケーションで公開されている当局の規則により 機内持ち込みが禁止されている危険物、機内での荷物、制限区域への持ち込みが禁止されている危険物。
8.7.2. 手荷物として受け入れられる制限品目
8.7.2.1 当社のウェブサイトおよびモバイルアプリケーションで公開されている当局の規則に従って、機内持ち込み手荷物が制限されている品目
8.7.2.2 所轄官庁の許可がある限りの武器、弾薬、爆発物および爆発物; 可燃性物質; 攻撃的な武器やその他の危険物として使用できるアイテムは、輸送が許可された場合、ウェブサイトおよびアプリケーションで公開されている規則に従って、受託手荷物としてのみ輸送することができる。 安全な輸送を確保するために、銃から弾薬を取り外す必要がある。武器、 弾薬と支援ツールを運送するのは、規則に従って梱包する必要があります。 武器、弾薬、および支援ツールの輸送は、関連するすべての空港当局、ICAO、IATA、およびウェブサイトおよびモバイル アプリケーションで公開されている当社の規制に準拠する必要がある。
8.7.2.3 乗客は、壊れやすいもの、腐りやすい商品(生鮮品、腐りやすい食品など)、美術品、ビデオカメラ、カメラ、お金、宝石、貴金属、貴石、コンピューター、電子機器、金銭、有価証券、交渉文書、契約書、ビジネス文書、見本、身分証明書、貴重品および/またはその他の貴重品に換金できるもの、貴重な書類等を受託手荷物の中で制限する。
8.7.2.4 当社は、第 8.7.2.3 条に定める品目を旅客が受託手荷物に入れた場合、当社が知っていたかどうかにかかわらず、旅客が被ったいかなる損害についても責任を負わないものとする。
8.8. インターライン利用者の手荷物規定 運送を拒否する権利がある
8.8.1. 当社は、第 8.7 条に記載された品目を含む手荷物の運送を拒否する場合があり、手荷物の中にそのような品目が発見された場合、手荷物の運送を拒否する場合もある。
8.8.2. 当社は、不適切な形状および/またはサイズおよび/または重量があり、または、受託手荷物が当社のウェブサイトおよびモバイルアプリケーションで公開されている規定に答えない小さい梱包ずつ分けられない、または手荷物には可燃性および爆発性の性質があり、法律に従って安全に利用することはできない荷物を拒否できる。
8.8.3. 安全、セキュリティ、または運用上の理由(生きている動物の輸送を確保するための換気システムのない航空機を運航している場合、移動時間の長いルートでは 生きている動物生の存性が保証されないなど)のお客様が所有していない手荷物およびお客様が部分的に所有している手荷物を含め、手荷物または物品の運送は、当社が拒否する場合がある。 当社は、当該運送の拒否の結果として乗客が被ったいかなる損害または不都合についても責任を負わない。
8.8.4. お客様が当社と事前に取り決めを行わない場合、当社はその次のフライトでお客様の超過手荷物を無料で運ぶことを拒否し、当社が乗客に通知した後にお客様が超過手荷物の料金を支払う場合がある。
8.8.5. 通常の通常の積み下ろしの安全を確保するために、適切なスーツケースまたはバッグに梱包されていない場合、受託手荷物の受け入れを拒否する場合がある。
8.8.6. 当社および当社の代表者は、運送契約を結んでいない他の航空会社に手荷物を直接に転送することはない。 したがって、お客様が 別の航空会社のフライトで当社のフライトに接続する空港に移動する場合、または当社のフライトで別の航空会社のフライトに接続する場合、事前に当社がその航空社との相互契約に署名しているかどうかを確認しておくのは必要がある。当社がその他の航空会社との運送契約がないお客様が手荷物を受け取り、次のフライトの手荷物 再検査し、次のフライトの手荷物タグを受け取る責任がある。 これらの場合、当社は、当社の過失による場合を除き、旅客および旅客の手荷物に対する損害について責任を負わない。

8.9. 検査の権利
8.9.1. 当社は、搭乗者および手荷物の安全を確認するために搭乗者に検査を求める権利がある。 旅客が要求に応じて不在の場合でも、当社は、または旅客の手荷物に第 8.7 条で指定された品目が含まれているかどうかを確認する目的で、手荷物の検査を実施する場合がある。 搭乗者が検査に同意しない場合、当社は当該搭乗者または手荷物の輸送を拒否することがある。 検査により、スキャナーの使用に起因する影響などで、旅客の手荷物に損害が生じた場合、損害が当社の過失によって生じた場合を除き、当社はそのような損失および/または損害について責任を負わないものとする。
8.9.2. 当社は、国際規則に従って当局または地方自治体によって搭乗者の体の中か、手荷物内の物品を押収されて、これらの物品がその後拘留または破棄されたとしても、責任を負わない。
8.10. 手荷物の受け渡し
8.10.1. 搭乗者は、フライト終了直後の目的地または途中降機地の引き渡し場所に手荷物を持ち込まれたときに、手荷物を受け取る必要がある。 旅客が合理的な期間 (最大 3 日) 内に手荷物を引き取らず、当社が手荷物を保管しなければならない場合、当社は保管料金を請求する場合がある。 搭乗者の受託手荷物が到着後 3 か月以内に受領されない場合、当社は、搭乗者に対して手荷物の責任を負わずにそのような手荷物を処分することができる。 腐りやすい手荷物は、事前に清算することができる。
8.10.2. 手荷物タグに名前が記載されている人物のみが手荷物を受け取る権利がある。
8.10.3. 旅客が手荷物の受け取りを要求したが、手荷物タグを提供できない場合、当社は、旅客が手荷物の所有権を証明する場合にのみ、手荷物を旅客に引き渡す。当社が手荷物の所有権を確認する情報および書類には、乗客の名前、フライト番号、フライト日、手荷物タグ番号、手荷物の数が含まれる。
8.10.4. 旅客が手荷物の受け取り時に何の苦情もなく到着空港の手荷物受取所で手荷物を受け取ったという事実は、手荷物が無傷で運送契約に従って引き渡されたことの十分な証拠。
8.11. 動物
受託手荷物および/または手荷物としての動物の輸送は提供していない。

9条. 輸送拒否及び制限

9.1. 輸送拒否のケース: 当社は、以下を考慮した場合、乗客およびその手荷物の輸送を拒否する場合がある (乗客が有効な航空券または搭乗券を持っていても)。
9.1.1. そのような行動は、安全とセキュリティ上の理由から必要。
9.1.2. そのような行動は、フライトが出発、到着、経由する何れかの国の法律、規制、または命令を遵守するために必要。
9.1.3.飛行の安全とセキュリティに関する指示に従わない、又は公共の秩序を乱したり、飛行の安全を脅かしたり、他人の生命、健康、財産に影響を与える行為をしたりした乗客を拒否する
9.1.4. 酩酊状態、ビールまたはその他の覚醒剤による行動を制御できない乗客。
9.1.5. 民間航空法の規定に違反した行為があり、権限のある国家機関によって航空輸送のリストの制限された乗客
9.1.6. 以前のフライトで不適切な行動をしたことがあり、その行動が繰り返される可能性がある場合の乗客。
9.1.7. 搭乗者が自分自身または手荷物のセキュリティチェックに同意していない、または搭乗者が自分自身または手荷物のセキュリティチェックに同意しているが、チェックインカウンターまたは航空機のゲートウェイでセキュリティに関する質問に十分に答えていない、または乗客がファイルのセキュリティ分析/評価に合格しなかった場合、または乗客が手荷物または搭乗券のセキュリティ チェック スタンプ/ラベルを偽造または削除した場合。
9.1.8.当社の指示に従わなかった、または従わない行為がある乗客。
9.1.9.規則による航空会社に運賃、税金、手数料、料金を全額支払っていない乗客。
9.1.10. 当社が航空輸送サービスを提供するために 必要な個人情報および/または当局が要求する情報を当社に提供することを拒否した乗客。
9.1.11. 乗客が有効な身分証明書を持っていない、または乗客が目的地の国により入国を拒否されることを示す十分な証拠を当社が持っている場合。
9.1.12. 搭乗者の予約は、詐欺または違法行為で行われたか、または当社の指定代理店により行われたものではない。
9.1.13. 搭乗者が支払いに使用したクレジット カードが、紛失、盗難、または不正であると報告された場合。
9.1.14. 旅客の旅程表または E チケットが偽造または不正であることを確認した場合。
9.1.15. 変更された旅程は、当社の承認されなかった、または当社の指定代理店に変更されなかったことを確認する場合 (この場合、当社は上記の書類を撤回する権利がある)。
9.1.16. 管轄の国家機関の要請により; および/または
9.1.17. 搭乗者が、7.10項目 に記載されている出発空港で当社が要求するデポジットの支払いを拒否した場合。
9.1.18. 乗客の行動、年齢または精神状態および健康状態: (i) 事前相談なしに特別な支援が必要な場合。 (ii) 搭乗者の健康状態が原因で、輸送またはそれ以降の輸送が当該搭乗者、航空機内の他の人に害を及ぼす、または飛行を危険にさらすと当社が判断する場合。 (iii) 病気の蔓延を防ぐため。 (iv) 航空安全の確保、航空保安および航空輸送業務に関する規則の遵守の不履行。 (v) 公の秩序を乱し、飛行の安全を脅かし、または他人の生命、健康もしくは財産に影響を与える行為。 (vi) アルコール、ビール、その他の薬物の影響下で行動を制御できない場合。 (vii) ベトナム民間航空法に規定された安全上の理由のため。 または (viii) 管轄の国家機関の要請による。
9.2.輸送を拒否する、または乗客を航空機から降ろすよう強制
9.2.1. フライトのセキュリティと安全を確保するために、当社は以下の場合に旅客の輸送を拒否するか、旅客のバウチャーの未使用部分を破棄する権利がある;又は(i) 旅客がトラブルを引き起こした場合;又は(ii) 乗客が自分の行動を制御できなくなった場合。 (iii) 乗客の身体的および精神的状態を理解して 乗客の安全と生命に影響を与えると当社が考えた場合;又は (iv) 乗客が入国を拒否された;又は (v) 旅客が、空港、または航空機の航空スタッフの規則および指示に従わなかった場合;又は (vi) 空港、飛行場または機内で秩序を乱す行為を行った乗客。 (vii) 乗客が護衛なしで強制送還された場合;又は(viii) 乗客が、空港、飛行場、飛行中または地上の航空機の安全とセキュリティを脅かす程度に情報を広めたり、虚偽の情報を提供したりした場合;又は (ix) ベトナムまたは外国の航空当局の要請による。
9.2.2. 当社は、当社が運航するフライトで第 9.1 条および第 9.2.1 条に指定されている場合の乗客の運送を拒否する権利がある。 旅客が上記の状況でも当社の運送サービスを利用しようとした場合、当社は法律に従って運送を拒否する措置を取る場合がある。
9.3. 運送を拒否した場合の責任
9.3.1. 当社は、上記第 9.1 条および第 9.2 条により 搭乗者の輸送を拒否された、または輸送を受け入れられなかった結果として生じた損害または損失について責任を負わない。
9.3.2. 反対に、当社は、上記第 9.2.1 条により搭乗者の行為・対応のせいで飛行方向を変えたこと、請求または損失と関係運送を拒否するかそれ以上の運送を受け入れないことの結果の費用を含むことの費用を請求する権がある。

10条 . フライトスケジュールおよびスケジュール変更

10.1. フライトスケジュール:
10.1.1 フライト スケジュールに示されているフライト スケジュールは、発行日と搭乗者の実際のフライト日との間で変更される場合がある。 当社はフライト スケジュールについて保証するものではなく、フライト スケジュールは乗客と当社の間の運送契約の一部ではない。
10.1.2 お客様の予約を受け入れる前に、当社または指定代理店は、その時点で有効なフライト スケジュールをお客様に通知し、この情報はお客様の航空券に表示される。当社の制御以外の安全上または商業上の理由で、航空券を搭乗者に発行した後にフライト スケジュールを変更する、および/またはフライトのキャンセル、終了、ルートの変更、または方向の変更、再スケジュールの延期、フライトの遅延、または合理的と見なされる航空機の変更および停止所を変更することができる。 連絡先の詳細をお知らせいただければ、当社の責任において、フライトスケジュールの変更をお知らせします。
10.2. フライトの遅延、早期のフライト、欠航、旅客の運送拒否
10.2.1. 当社は、旅客およびその手荷物の運送の遅延を回避するために必要なすべての措置を使う。 これらの措置を実施して、フライトのキャンセルを回避するために、必要に応じて、別の航空機または別の航空会社が運航するフライトを手配する場合がある。
10.2.2. フライト スケジュールの変更または遅延、フライトのキャンセルが発生した場合、運送拒否された顧客、フライトの遅延時間または代替フライトの予定出発時間に応じて、乗客を最適にサポートするために当社が次の措置の 1 つまたは複数の適切な措置を適用する:
10.2.2.1 乗客に適切な方法で適切な情報を提供し、更新する。現行法に従ってケータリング、宿泊施設を手配する。
10.2.2.2 旅客の適切な旅程変更または別のフライトへの乗り換え: フライトの2 時間以上遅延の場合、当社の輸送サービスの範囲内で、当社は旅程を変更し、旅客が旅行の最終目的地に到着するように旅程を変更する。乗客の旅程またはフライトの変更、および関連する追加料金 (有れば) に対する制限を免除する。  
10.2.2.3 当局が規定する旅客への返金不可の事前補償(該当する場合)
10.2.2.4 フライトが 5 時間以上遅れた場合、航空券の保留 または乗客への払い戻す。 航空券の払い戻しは、本運送約款の第 15 条の規定に従うものとする。
10.2.2.5 当局の規定により その他の義務を履行する(有れば)。
10.2.3 当社の過失によらずフライトが遅延またはキャンセルされた場合、当社は、本運送約款の第 10.2.2.2 条、第 10.2.2.3 条および第 10.2.2.4 条に定められた義務を免除される。 ただし、当社は可能な限り乗客を支援するよう努める。

11条. 機内での対応

11.1. 機内で搭乗者が次のいずれかの行為を行った場合: (i) 犯罪; (ii) 航空の安全とセキュリティを脅かすこと; (iii) 乗務員、乗客に対する暴行または脅迫; (iv) 航空機の安全の確保、航空機内の秩序及び規律の維持に関して、航空機の指揮官又は航空機の指揮官に代わって行動する乗務員の指示に従わないこと; (v)航空機内の機器・財産の破壊; (vi) 薬物使用; (vii) トイレを含む機内での喫煙。 (viii)その他、風俗、公序良俗に反する行為は、阻止されるようにセキュリティの必要な措置を行う。当社は、そのような乗客を航空機から降機させ、航空機が出発または着陸する空港の当局に引き渡すよう要求する権利がある。またはそのような乗客をフライトで永久にまたは一定期間輸送することを拒否する権利がある。又は法律に従って起訴されるように依頼する。 
11.2. 乗客は、当社がサービスを提供することの以外、当社のフライトでアルコール飲料を消費することはできない。 当社は、乗客に提供されたアルコール飲料を提供することを拒否、または回収する権利がある。
11.3. 旅客が第 11.1 条の規定に違反した場合、当社は、航空機の緊急着陸に関連する費用、航空機によって引き起こされた損害を含む費用、旅客の過失から生じた当社、当社の代理店、従業員、サービスプロバイダー、乗客、および第三者が被った生命、財産、およびその他の損害
損害の補償を旅客に要求する権利がある。
11.4. 電子機器
11.4.1 安全上の理由から、当社の許可を貰えない場合は 乗客は機内で携帯電話、ラップトップ、録音機器、レコーダー、MP3 プレーヤー、電子ゲーム、リモコンのおもちゃ、携帯用無線送信機および受信機 (トランシーバー) を含むレーザー製品または信号装置を使うことが出来ない。当社が許可した場合、上記のデバイスの使用は当社の規則に準拠する必要があり、乗客が航空機に搭乗時に、安全ビデオの指示、客室乗務員によるラジオ放送、および各乗客の座席位置の安全に関する指示を介して通知される。 補聴器と心臓安定器の利用は許可されている。
11.4.2 旅客が第 11.4.1 条の規定に従わなかった場合、当社は、前述の電子機器を飛行終了まで押収する権利がある

12条. 損害に対する責任

12.1. 適用される法律:
12.1.1. 運送約款および適用法は、乗客に対する当社の責任に適用される。 乗客の旅行が他の複数の航空会社によって実行される場合、その責任は適用法に準拠します。 これらの他の運送業者は、当社の責任より低い場合がある
12.1.2. 適用される法律には、さまざまな旅先の国に適用される条約および/または法律が含まれる場合がある。
12.1.3. 当社は、当社が運航するフライト、または当社がお客様に対して法的責任を負うフライトで発生した損害についてのみ責任を負う。 当社が別の航空会社のフライトの乗客に発券または手荷物チェックインを行う場合、当社はその別の航空会社の代理人としてのみ責任を負う。
12.1.4. この第 12 条は、責任の制限を規定し、条約および適用法に基づいて当社が適用する規定を要約する。 この第 12 条が条約または適用法と矛盾する場合、条約または適用法が優先するものとする。
12.2. 乗客の死亡または体の傷害に対する責任:

以下のように追加された適用法の規則と制限により 当社が実施した運送に起因または関連して発生した死亡、人身傷害、または航空機事故に起因する人身傷害の場合の旅客の立証済み損害に対する当社の責任。
12.2.1. 死亡または身体的損傷を受けた各乗客に対する当社の責任の制限は、条約に従って適用される。 次のことを証明できる場合、当社は、各乗客に生じた条約の規定を超える損害について責任を負わないものとする。

a) そのような損害は、当社または当社の従業員または代理店の過失またはその他の不正行為または不作為によるものではない。
b) そのような損害は、すべて第三者の過失またはその他の不正行為または怠慢によるもの。
12.2.2. 当社が実施した運送に起因または関連した死亡、人身傷害または偶発的な人身傷害が発生した場合の乗客の証明された損害は、条約およびベトナム民間航空法の規則及び規定された当局のガイド文書による
12.2.3. 当社は、機内で、または搭乗者の搭乗または降機の過程で発生した搭乗者への損害についてのみ責任を負う。 旅客の過失により損害が生じた場合、当社は損害賠償責任を免除または軽減することができる。
12.2.4. 当社は、法律の規定に従って、当社の規定に基づいて乗客または補償を請求する権利を有する者に一部前払いを行う。 この前払いは、当社の過失を証明するものではなく、当社が支払う損害賠償額から差し引かれる。
12.2.5. 合意された出発地、到着地、または寄港地が米国内で合意された場合は、条約に従って適用される責任の制限が適用されるものとする。
12.2.6. これらの運送約款のいかなる内容も、故意に死亡、負傷、または身体的危害を与え損害を引き起こした場合に、当該人物またはその代理人によって提起された請求に関して、上記の運送人の権利および義務を害するものと理解されないとする。
12.3. 手荷物の損傷に対する当社の責任
12.3.1. 当社または当社の指定代理店の過失が原因である場合を除き、当社は、手荷物の損傷 (以下の第 12.4 項に規定されているフライトの遅延に起因する損傷の場合を除く) について責任を負わない。
12.3.2. 当社は、手荷物の性質、品質または不作為の欠陥に起因する損害について責任を負わない。 同様に、航空輸送中の通常の動きや衝撃によって引き起こされる手荷物の合理的な損耗についても、当社は責任を負わない。
12.3.3. 手荷物 (手荷物および受託手荷物を含む) の破損、紛失、損傷、または遅延に対する当社の責任の制限は、条約に基づいて適用される。
旅客が受託手荷物の全部ではなく一部しか受け取っていない場合、またはより高額請求手荷物を含め、受託手荷物の全部ではなく部分的な損傷があった場合 荷物のどの部分の価値にも関係なく、重量/個のみに基づいて確認される。
12.3.4. ベトナム民間航空法の対象となる提訴に対しては、手荷物 (手荷物、ジュエリー、および受託手荷物を含む) の一般的な紛失に対する当社の責任の制限は、現行の規則に従う。
12.3.5. 当社は、補償は実際の損害に基づくが、当社の責任の限度を超えないという一般原則に基づいて、手荷物の損害に対する乗客を補償する。 乗客は、手荷物の実際の損傷を証明する責任がある。
12.3.6. 上記の責任制限は、手荷物の損害が当社または当社の代表者の作為または不作為によって引き起こされたことを搭乗者が証明できる場合には適用されない。
a) 故意に損害を与える; また
b) 過失、および損害が発生する可能性があるという事実にもかかわらず、搭乗者は、割り当てられた仕事を行う過程で、当社またはその代表者がこれらの作為または不作為を行ったことを証明できる
12.3.7. 搭乗者の旅程が出発国の法律の調整対象となる場合、この法律に基づく受託手荷物および手荷物の損害に対する責任の制限が搭乗者の手荷物に適用されるものとする。
12.3.8. お客様の旅行が条約と法律の調整対象外であり、お客様の母国の法律が搭乗者の受託手荷物および手荷物に対する損害に対する責任の制限を規定していない場合、当社は第 12.3.3 条に規定された責任の制限を使用する。
12.3.9. 第 12.3.4 条が適用される場合、理由の如何を問わず、搭乗者が実際の損害を証明できない、または手荷物の損傷に関連する証拠を提供できない場合、当社は、第 12.3.3 条に定める責任の制限を適用する。
12.3.10. 手荷物の重量が荷物チケットに記載されていない場合、搭乗者の受託手荷物の総重量は、ウェブサイトで公開されている当社の規則で指定されている搭乗者のそれぞれのサービス クラスに適用される無料重量を超えないものとみなされる。
12.3.11. 証明できた場合は、当社は遅延に起因する手荷物の損害について責任を負わない:(i) 当社および当社の代表者が、かかる損害を回避するために合理的な方法ですべての必要な措置をした、または (ii) 当社または当社の代表者がその措置をすることが出来ない場合。
12.3.12. 当社は、搭乗者自身または他人の手荷物に含まれる品目によって引き起こされた搭乗者の負傷または搭乗者の手荷物への損害について責任を負わない。 搭乗者は、搭乗者の荷物が原因で財産を含む他者に生じた損害について責任を負うものとし、かかる搭乗者は、搭乗者が被ったすべての損失および費用を当社に補償するものとする。
12.3.13. 当社は、旅客の受託手荷物には以下が含まれる第 9.3 条で指定された項目に対する損害について一切の責任を負わない: 壊れやすい品物、生鮮食品 (生鮮食品、生鮮食品など)、鍵、美術品、カメラ、ビデオカメラ、金銭、宝石、貴金属、貴石、医薬品、危険物、コンピューター、電子機器、お金に交換できる書類、有価証券、交渉文書、契約書、ビジネス文書、サンプル、身分証明書、貴重品および/またはその他の高価な手荷物としての輸送を申告せずに受託手荷物に入れられた物品、およびその他の同様の物品に関する損害を当社が知っているかどうかにかかわらず。
12.3.14. 当社は、旅客が別な航空社のフライトで運送された手荷物を受け取れない、荷物チェックイン出来ない、預け荷物タグを付けられないことを含む旅客が第 8.10.6 条を遵守しなかったことに起因する旅客の手荷物への損害について責任を負わない。
12.4. フライトの遅れにより生じた損害に対する当社の責任
12.4.1. 旅客の遅延に起因された損害に対する当社の責任は、条約によって制限されている
12.4.2. 条約が搭乗者の補償に適用されるかどうかにかかわらず、そのように証明できれば 当社がお客様の損害に責任を負わない:(i) 当社およびその代理人が損害を回避するために合理的に必要なすべての措置をした、または (ii)当社および当社の代表者は、そのような措置をすることが出来ない。

12.5. 一般的な規定
上記と矛盾しない範囲で、条約の範囲内であるかどうかにかかわらず、
12.5.1 当社は、航空機内・搭乗・着陸中だけで発生した事故により旅客が死亡または負傷した場合、当社が旅客に損害賠償の責任を負う。
12.5.2 当社は、飛行中に生じた損害についてのみ責任を負う。 当社が別の航空会社のフライトの乗客に航空券を発券または手荷物チェックインの担当場合、当社はその別の航空会社の代理人として責任を負う。
12.5.3 当社は、法律または政府の規制、条例および要件の条項を当社が遵守したこと、または乗客が遵守しなかったことに起因する損害について責任を負わない。
12.5.4 これらの運送約款に別段の定めがない限り、補償に対する当社の責任は、適用法の規定に従い、搭乗者によって証明された実際の損害に限定されるものとする。
12.5.5 精神状態・年齢・体状態により危険またはリスクをもたらす搭乗者は、当社が、病気・けがまたは障害、事前の状態原因により発生された死亡にも責任を負わない。または年齢または身体的状態が搭乗者自身に、
12.5.6 旅客がフライトの座席を確認されたが、座席が与えられないか、正しいクラスのサービスが提供されない場合、当社は、当社の過失により旅客が被った損害についてのみ責任を負う。ただし、この場合の当社の責任は、乗客の宿泊、食事、情報、および空港から/への移動にかかる合理的な費用の払い戻しに限定され、乗客がされた損害に対する補償は、当社のウェブサイトに掲載されている規則の対象により。
12.5.7 当社、当社の従業員、付添人および当社の代表者、ならびに当社が運航する航空機の従業員、付添人およびその従業員の代表者の免責事項または責任の制限、 当社および当社の従業員、従業員の代表者に負う損害の賠償総額は、本運送約款および適用法に規定されている損害賠償責任の限度額を超えないものとする。
12.5.8 本約款に別段の定めがある場合を除き、本運送約款のいかなる規定も、条約または法律による当社の責任の放棄または制限するものではない。
12.5.9 当社は、自然災害、戦争、ストライキなどの不可抗力の条件によって生じた損害について、当社が責任を負わない。

13条 クレームおよび訴訟の期限

13.1. 手荷提訴の期間:
13.1.1. 到着空港の手荷物受取所で、お客様が手荷物受取時に苦情を申し立てることなく手荷物を受け取ったことは、手荷物が無傷で契約に従って引き渡されたことの証拠となる。
13.1.2. 受託手荷物に関する提訴は、手荷物を受け取る権利を有する者が以下の期間内に書面で請求を当社に提出した場合にのみ受理される。
a) 不足または損傷の状態の手荷物を受け取った日から 7(七) 日

b)1個又は数個紛失された荷物は、受け取る規定日から07(七)日

c) 運輸遅れの荷物は受け取った日から21(二十一)日
13.2. 訴訟提起の時効: 乗客、手荷物または貨物に生じた損害に対する当社の賠償責任に関する訴訟提起の時効は、航空機が目的地に到着した日、航空機が目的地に到着する日、または目的地に到着するはずの日、輸送が終了した日から、いずれかの一番遅い場合により2 年。
 時間の計算方法は、審理する裁判所に決定される。

14条 改善

14.1. 当社の役員、従業員、または当社の代表者は、運送契約の条項、または本運送約款または当社規則を変更、修正、または放棄する権利がない。
14.2. 運送約款の規定は、当社の業務規則に従って随時変更されるか、管轄当局からの要求または法律の施行により変更される場合がある。 変更は、変更時の法律に従って行う必要があり、当社のウェブサイトで公表する必要がある。 新しい運送規則は、通知日から 7 日後に発効する。

15条  チケットの返却 (返金)

15.1. チケットは、返金されない、他の規定の以外、(i) 本条項、又は(ii) 適用される価格または運賃条件、又は適用法に基づく場。
 当社は、以下の規定に従って、航空券の全額または航空券の未使用部分を支払う。
15.1.1. 本条に別段の定めがある場合を除き、当社は、航空券に記載されている人物または航空券の代金を支払った人物に払い戻しを行う
15.1.2. 航空券の代金が航空券に記載されている人物以外の人物によって支払われた場合、および当社が航空券に払い戻しの制限を示す場合、当社は航空券の代金を支払った人物またはその人物の要求にだけ払い戻しを行う。
15.1.3. チケットを紛失した場合を除き、未使用のチケットとクーポンが当社に届いた場合にのみ、払い戻しを行う。
15.1.4. 第 15.2.1 条または第 15.2.2 条に定められた条件を満たしている未利用のパッセンジャーシート・領収書・運雄表の提出者に、返金されるのは 対象正しいと見られる。 その後、払い戻しに関して乗客またはその他の人物が行った請求について、当社は責任を免除される。

15.2. 非自発的な返金
当社がフライトをキャンセルした場合、予定されたフライトを合理的な方法で運航できなかった場合、搭乗者の航空券に記載された最終目的地または途中降機地に到着できなかった場合、または座席または確認されていても搭乗者に利用可能な座席がない場合 乗客が次の確認済みのフライトに乗り遅れた場合、払い戻しは次のようになる。
15.2.1. チケットが完全に未使用の場合、返金金額は、ゲストが支払った金額と同額になる。
15.2.2. 航空券が部分的に使用された場合、払い戻しは、支払った運賃と使用された旅程に適用される運賃との差額を下回ることはない。

15.3. 自発的な返金
搭乗者が第 15.2 条に規定された以外、払い戻しは次のようになる
15.3.1. 航空券規約に基づく払い戻しの対象となる航空券の場合:

i. チケットが完全に未使用の場合、返金は、サービス料金・席キャンセルの除き 顧客が払った金額のとおりに 行われる。
ii. 航空券が部分的に使用された場合、返金は、サービス料金・席キャンセルの除き 支払われた運賃と、使用された旅程に適用される運賃との差額で行われる。
15.3.2. 航空券の条件に基づく払い戻し不可の航空券 (飛行機を利用しない乗客) の場合:

i. フライトに搭乗しない顧客に対しては、お客様に関係当局の空港税、保安検査の費用などを支払う。お客様が 要求および証明書類を送った時 同時に払った航空券クラスの条件による搭乗時間後にチケットを返却しない。
ii. 払い戻し額は、書類処理費用を引いて お支払いいただいた空港税、保安検査などの費用のとおりに 返金される。書類処理費用は、お客様に返金する金額を超えたら 返金されいない。

15.4. 紛失チケットの払い戻し
15.4.1. 航空券の全部または一部が紛失された場合、搭乗者が航空券紛失の十分な証拠を当社に提供し、出発時刻の少なくとも 3 時間前に当社に通知し、適用サービス料金の支払いを受け入れることができる場合、航空券が無効になった後、次の場合に限り、払い戻しが行う。
a) 紛失した航空券の全部または一部が紛失され、使用されていないか、払い戻しまたは交換されていない時、当社のせいで紛失された航空券が他の人に返金又は変更された場合。
b) 返金される人は、当社のフォームで申告しして、当社の過失により紛失した航空券が他人によって使用された場合を除き、詐欺によって受け取った金額および/または紛失した航空券の全部または一部が別の人物によって使用された場合 受け取った金額は、当社に返却されることを約束する必要がある。
15.4.2. 当社または指定代理店がチケットの全部または一部を紛失した場合、紛失したチケットの取り扱いは当社の責任となる。
15.5. 返金の拒否の権利
15.5.1. 航空券の有効期限が過ぎた場合は、払い戻しをお断りする権がある
15.5.2. その国を出国した根拠のような当社又は国の当局に提出された航空券を返金拒否できる権がある。お客様が その国に滞在する権があること、又は 他の運送会社 又は 他の運送手段で 出国することを証明することの以外。
15.5.3. 第 9.1 条に定める状況では、払い戻しを拒否する場合がある。
15.6. 返金通貨
払い戻しは、搭乗者が最初に航空券を購入した国で 実施される。したがって、払い戻しは通常、航空券の購入に使用された通貨でか または外国為替法の規定に従う別の通貨で行われる。

15.7. 返金者
自発的な払い戻しは、発券した航空会社 または発券会社が指定した代理店によって行われる

16条 次の運輸業者

航空券または接続する航空券に示されている旅程に従った輸送は、連続する多くの航空会社によって実行された場合、唯一の輸送とみなされるものとする。

17条 他の条件

旅客および旅客の手荷物の運送も、ウェブサイトで公開されている当社の規則およびその他の関連法に従って実施される。